率直な感想
文句なしのクソゲーでした。
最終エンドロールまでプレイした感想です。

作りてが自分のやりたいことをただひたすらに詰め込んだユーザー視点の欠如したゲームという印象。
人には絶対薦めませんね。
このゲームを薦められる人、薦められない人
このゲームシリーズが好きな人
2Bを眺められばとりあえず満足な人
あらゆるジャンルのゲームが好きな人
アクションRPGを遊びたい人
シューティングゲームが嫌いな人
3D酔いしやすい人
客観的な評価
個人的な感想は出来るだけ排した客観的な評価です。
良いところ
1.キャラクターデザイン
このゲーム発売の後、さまざまなゲームにゲスト出演またはmodなどで登場するようになった主人公の一人『2B』を始めとした、美しいキャラクターデザイン。
2.印象的な音楽
語彙力がないので表現が難しいのですが、ゲーム中に流れる音楽は印象的で良い。
3.さまざまなジャンルのゲームスタイル
本タイトルはアクションRPGとして売り出されていますが、作中では『アクションRPG』要素のほかに『シューティング』『横スクロールアクション』『ノベルゲーム』『格闘ゲーム』といったバラエティに富んだゲームジャンルがちりばめられユーザーを飽きさせない作りになっている。
4.ムービー
ストーリーの随所で挿入される印象的で美しいムービー。
5.スタイリッシュアクション
細かい技等はほぼなく、難しい操作は必要なく強弱攻撃、射撃攻撃、特殊攻撃、回避といった4種類のアクションでスタイリッシュなアクションを楽しむことができる。
6.グラフィック
崩壊した世界を美しいグラフィックで表現している。
7.過去作品との繋がりの匂わせ
同シリーズのNieR Replicantとの関連性を示唆する内容が登場しファンには嬉しいサービスになっている。
悪いところ
1.カメラワーク
上下左右に視線を動かす際に余計な慣性がついているため、3D酔いを誘発しやすい作りになっている。
また、ゲームシステムが3Dから2Dに強制的に変更される場面が随所にあり強制的な視点変更も酔いの原因になっている。
3D酔いを防ぐための設定も用意されているが、余計な慣性や強制的な視点変更という根本的な問題は据え置きなので解決策になっていない。
開発段階で3D酔いが認識されていたのなら根本的な原因を排除するべきであった。
2.移動時の余計な慣性
カメラワークでもそうだが、キャラクターの移動時にも常に操作内容+余計な慣性が発生する。
移動時に目的地で足を止めようとしても狙ったところで止まらず、数歩勝手に移動する感じでユーザビリティへの配慮が足りない。
3.キャラクターデザイン
美麗なキャラクターデザインではあるが、ムービー等で大写しになるキーキャラクターは髪形と目の色に違いがあるだけですべて同じ顔ではないかと思える単調なデザイン。
全員アンドロイドだから同じ顔だと言われれば、納得できなくもないが正直個性がなくて詰まらない。
※重要性の低いキャラクターは一応ごつい男性なども存在する。
4.ストーリー
アンドロイドやロボットなど作られた存在に感情が宿り、生や死についての苦悩がベースになっているストーリー。
小説、漫画、アニメ等で飽きるほど語られた題材。
それを更に面白くするオリジナリティのある味付けがされておらず、いつかどこかで観たようなストーリーにしかなっていない。
ボスとして登場する敵役もシチュエーションがありきたりで目新しさがまったくない。
5.アクションRPG以外の要素
『シューティング』『横スクロールアクション』『ノベルゲーム』『格闘ゲーム』などが脇道のミニゲームなどで登場する程度であれば問題ないが、ストーリーを進める上で必須になっている。
とくに『シューティング』要素は『アクションRPG』要素と同じくらいの割合で挿入されている。
『アクションRPG』以外の要素に興味のないユーザーにとっては他の要素があまりに苦痛過ぎる作り。発売時のジャンル表記に不足があると責められてもおかしくない内容になっている。
管理人の主観的な評価(ネタバレ含みます)
ここからは管理人の個人的な好悪を主体にした主観マシマシな感想です。
個人的に良いと思ったところ
1.2B
このゲームを購入した諸悪の根源。2Bのデザインは良い。
2.音楽
悪くない。良かった。
個人的に悪いと思ったところ
1.ストーリー
終始「うん、それで?いつになったら面白くなるんだろうか?」という感じで目新しいこともなく感銘を受けることのない内容。
主人公たちが「機械生命体が~」とか「感情がどうこう」とか言っているが登場しているキャラクターはみんな「アンドロイド=ロボット」「機械生命体=ロボット」しかいないので、AIが感情とか何言ってんだろう?アンドロイドも機械生命体も、人間なり宇宙人なりに作られた人工物なので同類じゃん人間の真似事すんなとしか思えなかった。
アンドロイドの「残骸」を「死体」と称しているのも違和感しかない。生命体ではないので「死」ではなく「破壊」と言うのが日本語として正しいんじゃないんだろうか?
結局、主役のアンドロイドが「人間視点」で語っているところが腑に落ちなくて、ストーリーに入れなかったのだと思う。
というか地球奪還のための兵士であるアンドロイドが、仲間が破壊されてガタガタ言うのはどうなの?兵士としての教育足りてなくない?という疑問が常にあった。
2.カメラワーク
個人的に3D酔いはあまりしないのですが、酷いカメラワークで酔いまくりだった。
プレイヤーの意志を無視して、作り手がとにかく見せたい物を強制的に見せるように作っているので操作と画面の動きが合致せず3D酔いを誘発させるという仕組みは作り手のエゴしか感じない害悪。
3.要素を詰め込み過ぎ
ムービー、アクションRPG、シューティング、横スクロールアクション、ノベルゲーム、格闘ゲーム。
作り手がやりたかったことをすべて詰め込んで、上手く混ぜ合わせることができず押し付けになっているのでストレスにしかなっていない。
結局どれも中途半端になっている。ムービーが作りたいならムービーを、シューティングゲームが作りたいならシューティングゲームをそれぞれ別のタイトルで作れという感想しかない。
私はアクションRPGがやりたかったんだ。シューティングゲームだと知ってたら買ってないわ。
4.つまらない記憶に残らないマップ
ビル群、砂漠、遊園地など大きなエリアがいくつかあるが、特に印象に残るものがなかった。
それぞれに印象的なギミックがあるわけでもなく探索して何かがあるわけでもなく、ただ通り過ぎるだけのマップでしかなかったという印象。
最後に
最初にも書きましたが、とにかく作りてが自分のやりたいことをただひたすらに詰め込んだユーザーの事など無視した作品。
思い返せば思い返すほど不快なゲーム。
感想を書いてやろうと思って意地でクリアしました。1週目は地力でした、2周目以降はチート使いましたけどね。
チート使っても苦痛で苦痛で仕方なかったです。そこまでする価値もないのに私はアホですね。
でも世間ではかなり評判が良いようです。
私の感性が死んでるせいで詰まらないのかもしれません。
何にせよ私はクソゲーとしか言わないので、時間とお金を無駄にしないためにも買わないことをオススメします。
最後に宣伝ですが、当タイトルのチートの利用方法は以下で解説しています。
買ってしまってチートを使いたいという方は参考にどうぞ。
